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2010年 04月 02日

アーマード & マイレージ・マイライフ

昨日の映画の日はWヘッダー。

「アーマード」、邦題には武装地帯というへんてこなタイトルが追加されている。
まったく物語とは関係ない。
へんてこな邦題というのは今に始まったことじゃないけど、どうしてなんだろう?
考える人が昔から一緒?伝統的に変なタイトルを考える風習?
作品は現金輸送を担ってる人らがその現金を強奪してしまおうとするが・・・的なストーリー。
マット・ディロン、ローレンス・ウィッシュバーン、ジャン・レノ・・・、
そうそうたる顔ぶれの人らが出てるが派手さはない。
むしろマイナーB級路線的な映画。
とはいえ、ストーリーが単純なだけにのめりこみ易かった。
80~90年代に多かった90分程度上映時間というのもよかったのかもしれない。
普通に面白かったと言える映画だった。
まぁ、得るものはなにもないけど(笑)。

「マイレージ・マイライフ」、これ原題か思ったら邦題。
これは結構うまい!と思わせたな。
「アーマード」が単純娯楽作だったので、今度はヒューマンタッチのものを、
というわけで見た。
主演はジョージ・クルーニー。
G・クルーニーを最初に見たのは米テレビドラマのERだった。
オーシャンズ11等でもそうだけど、ちょっとオレってカッコイイだろ?的なとこが人気なのか?
ボクにはよくわからない。
そんなにかっこいいのかなぁ?
見た作品は終わった後、どうもあんまり気分がパッとしないのだが、
なんだろうなぁ、周りの役者が見たかったから、まぁ、いいかとか、どうにも自分に言い訳をしがち。

で、作品ですが、首切り宣告をする仕事をしてるG・クルーニー、
出張で1000万マイルを貯めることに生きがいを見出してるんですが、
新入社員の女の子の教育を任され、そこで生き方を否定され、
妹の結婚とかなんやかんやでジワジワとなんとなく変わっていくのですが、
せっかく変わろうとしてたのに現実は辛かった・・・、
的な感じで最後は虚しい感じで終わっていくのですね・・・。

って、おい!なんなんだ!この虚しさは!
え!おい!

映画を見終わった後は爽快感が欲しいものです。

人生に虚しさを感じてる人は是非!なんて作品紹介にあったりしましたが、
人生に虚しさを感じていない人は見ないほういいです(笑)。
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by mizkichi | 2010-04-02 09:07 | @movie
2010年 03月 06日

しあわせの隠れ場所

邦題はノーセンス、なんで普通にブラインド・サイドとかにしないのだ。
それでも意味はわかんないけど、それでいいのだ。

先日の映画の日に観て来た。
小笑い、を求める人にはお勧め。
観てるこっちが、そらみたことか!
と思ってしまうシーンは少しだけあるが、
大筋は安心して観れる作品。
娘役の女の子が凄くかわいい。

簡単に言っちゃうと、
お金持ち役のサンドラ・ブロックが貧困の黒人青年を救う話だが、
まあ、お金持ちだから出来る話だよなぁ、
と思った反面、
お金持ちでもやらない人はいっぱいいるから、
実話と思えば、まぁ、凄いことなんだ、と思った。

実は、これは実話、というは知らなくて見たんだけど(笑)。

エンドロールで主人公と同じ名前の別人の映像が出てきて、
あれ?これは先日観たインビクタスと同じじゃないか?
と思ったんですね。
そうか、実話かーって。

淡々として見えたのは、このためだったのかー。
この前観たインビクタスと同じだったよ。

う~む、今、オレはエンターテイメントを求めているな!
フィクションでいいんで!

というわけで、今更だけどアバター観てくるか!

それにしてもサンドラ・ブロックってそんなに美人ってわけではないが、
コンスタントに映画に出ているなぁ。
まともに観たことある映画はスピードくらいだけど。
ギャラが安めで使い勝手がいいのかなあ?
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by mizkichi | 2010-03-06 18:43 | @movie
2010年 02月 17日

インビクタス

イーストウッド最新作、見に行ってきました。

映画館に足を運んだのも久しぶりだなぁ。

インビクタス、南アフリカが舞台の映画。
今年はワールドカップ開催ですが、
治安とかは大丈夫なんすかねぇ。
いつか行きたい国の一つでしたが、どうもその辺りの情報が
物凄くわるーく書いてあって、どうしても行くのに躊躇してしまう国でした。
まぁ、獣が棲んでる国ではないんですけどね・・・。

さて、作品の感想ですが、見終わった感じは・・・、

「う~ん・・・」でした。

簡単に言っちゃうとマンデラ氏が大統領に就任して間もない話で、ラグビーを通じて
今まであったアパルトヘイトなどの人種問題をなくしていこう!

というもので、話的にはいいんだけど、
いいだけなんだよねぇ・・・。

映画というのはやっぱエンターテーナーなわけで。
史実に基づき過ぎちゃうとストーリーはやっぱ平坦なものになるんだろうか?

とはいえ、「シンドラーのリスト」は物凄く面白かった。
ナチスの話だから面白かったという表現は適切じゃないかもしれないが、
長編ということで、

よし、観よう!

と思うまでに物凄く物理的な時間がかかったのだけど、
観ていて全然退屈しなかった。
さすがスピルバーグ、と言いたいところだが、
リーアム・ニーソン演じるシンドラーさんが凄く良かった。
見終わった後、ポーランドへシンドラーさんのお墓参りに行きたいと思った。

話は脱線したけど、インビクタス。

黒人と白人とのやりとりや、マンデラのセリフなんかにはイーストウッド作品らしさ的な、
ちょっとウイットの利いた演出があったけど、ちょっとイマイチな。

前の作品の「グラン・トリノ」が物凄くイーストウッド的だっただけに残念。

正直、長回しのシーンでは意識が2回程飛んでました。
まぁ、ラグビーのシーンは良かったですよ。
やっぱスポーツ映画らしさはありました。

またまた、話は脱線しますが(笑)、
むかーしの映画で、邦題「ロンゲスト・ヤード」というアメフト映画があります。
数年前、リメイクされてると思いますが、これはいいですよ!
バート・レイノルズ主演で、ゲームが進んでいくにつれだんだんと気分が盛り上がってきます。

だーから、インビクタスですね(笑)。
「負けざる魂」という意味みたいです。
造語かなぁ?手元の辞書には載ってませんでした。

対戦相手にオールブラックスが出てきて、
試合の前にマオリの戦いの踊り「ハカ」というのをやるんですが、
マオリ語?でなんか掛け声を言ってるんですが、どうしても
「がんばって行こう!」って聞こえるんですよね。
やっぱ南方と文化交流があったのかなぁと思ってしまいます。

あと、南アフリカチームのメンバーにスコット・イーストウッドという人がいました。
もしかして新たな息子?
音楽は既知の息子であるカイル・イーストウッドでした。

さあて、次はオーシャンズでも見ようかなぁ。
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by mizkichi | 2010-02-17 09:55 | @movie
2009年 07月 22日

エヴァンゲリヲン新劇場版:破

見に行ってきました。
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平日昼間、とはいえ、結構人が入ってました。

いやぁ、びっくらです。
日本のアニメ、近頃はジャパニメーションなんて呼ばれるみたいだけど、
終始うなってしまうような描写の細かさ。

たとえば・・・、
飛行機とかのエンジンの後ろって、陽炎でボンヤリしますよね?
鉄と鉄がこすれると火花みたいのが出ますよね?

そんなどうしてアニメなのに、まるでビデオ映像かのように表現しちゃうんでしょうか?
つーか出来るの?
下請けアニメーターさんのお仕事はもの凄いんでしょうねぇ・・・。

とはいえ!人間とかロボットとかを見るとやっぱアニメですね。
だけど、架空のもの、とわかっていてもカッコイイ・・・、なんて思ってしまったりするのは
やはりすごく作りこんでるからなんだろうなぁ。

さて、一昨年上映された新劇場版:序はテレビシリーズの話を短くまとめた、
といった感じだっけど、
今回のはほぼオリジナルストーリー、
新キャラ登場や、え?そーゆー展開なの?
とテレビシリーズを見たことある自分としてはそんな気分でした。
なんだか見終わったあとは結構悲しい気分になりましたね。

相変わらず、よくわからない部分が多かったけど、まぁ、わざとなんだろう。
巷にあふれる解説本なんかを読んだら少しはわかるのかもしれないけどな。

まぁ、わかんなくても面白いと思うよ。

あと弐作あるみたいだけど、すぐに上映が続かないから、結構ブームが長持ちするのかもな。
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by mizkichi | 2009-07-22 00:03 | @movie
2009年 06月 24日

ターミネーター4:TERMINATOR SALVATION

あれよあれよという間に6月ももう後半。
雨ですね。梅雨だからしょうがないけど。
最近、仕事が忙しくてブログの更新も滞っていました。
今週も仕事予定だったんですが、この雨で現地河川は増水=延期となりました。

それにしても仕事に行ってればなぁ、と悔やんでもしょうがないですが、
仕事に行けなかったおかげで
一昨日、余計な悔しい思いをする目に遭いました。

まぁ、気持ちが沈んでばかりいてもしょうがないし、仕事も無くなったので・・・、
映画に行きました。平日の真昼間、「T4」を。
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昼間というのに結構人がいます。なーにしてる人たちなんですかねぇ(笑)。

T4の話そのものはT3の話はなかったことで、T2の続編、ということになってるようですが、
T3で最後に生き残った女の成長後が出てたり、一概に関係ないとは言えないようです。
何年に何が起きて、その何年後が・・・って設定は、どうもちょっとおかしい部分があるようですが、
まぁ、そんな細かいことは気にしないで見たほうが楽しめます。

監督のMcGは「チャーリーズ・エンジェル」を過去に監督してますが、
まぁ、これも突っ込みどころ満載でしたからねぇ。

とはいえ、映画そのものは十分楽しめましたんで(続編はダメだったけど)。

話を戻してT4。

と、以下、ストーリーそのものは書きませんが、突っ込みシーンとかを書いてしまうかもしれません。
それで、印象が変わってしまって嫌だなぁと思う人は読まないほうがいいです。
まぁ、たぶん大した突込みではないので、あまり気にしなくてもいいかもしれませんが(笑)。

最初、2003年のシーンが出ますが、すぐさま2018年、舞台は「審判の日」以降の話で、
スカイネット(機械)と抵抗軍(人類)が戦いを繰り広げている世界となります。

またまた新たなターミネーターが出ます。
ハイブリッドです。自動車だけでなく、ターミネーター業界にもハイブリッドの波が。
エコポイントとか付くんでしょうか?
人間と機械のハイブリッド、なんですが。

2003年、どうも「審判の日」前にサイバーダイン社が作っちゃったみたいなんですが、
何のために作ったんでしょうかねぇ。
サイバーダイン社、結局何してる会社なんでしょうか?
そもそも、この会社を作る社長を未来から抹殺にくればいいんじゃないでしょうかねぇ。
T3でもそうなんですが、結局スカイネット作ってるし、T2の時にそーゆーものは作らないって
なったんじゃなかったんでしたっけ?

え?どうなのよ、社長さん!?
なんかスピンオフでサイーバダイン社を特集して欲しい気がしますが、予算が下りないでしょうね。

そんでもって2003年にはハイブリッドターミネーター製作ですよ。
ホント、なんのため?
全部機械化されているT-600、それよりもより人間に近く改良されたT-800型
(ファーストでシュワちゃん演じてたターミネーターね)よりも前の型になるんでしょうか?

まぁ、このハイブリッドが今回の物語のキーパーソンなんですが、どーゆー目的で作られ、
どうして2018年にいきなり現れたのか?とか、謎が多くて。
解説本みたいの読まないと、想像任せですな。

なんか、スカイネットが予め仕組んだものみたいなんだけど、
本人は意識してないし(行動はプログラミングされてた?)、
スカイネット本部に侵入して、壊れた体を勝手に修理され、
さぁ、スカイネットのために動いてもらうぞー、みたいになるのかなぁ、と思ったら、
自ら頭のチップを取り去り、あっさり言うこと聞かなくなるし。

スカイネット本部の中も不思議。
コンピューターが反乱を起こし、コンピューターによるコンピューターのコンピューターのための世界、
になってるはずなのに、どうにも人間が操作するような施設になっている。
自動ドア?廊下?エレベーター?
あげく鉄製の階段?
(このシーンはT1で最後にターミネターと戦う工場シーンを彷彿させ、オマージュを捧げているのかも)。

モトターミネーターとかいう、無人バイクのターミネーターが襲ってきますが、バイクの必要性あるかなぁ?
自由自在に動ける小型飛行機みたいのも出てて、そいつで十分じゃないか?
バイクなんてすぐひっくり返っちゃうしね。パンクもするし。
それこそ、「審判の日」以降の世界の道路なんかまともじゃないんだし。

まぁ、映像のスピード感に貢献してるので、いいでしょう!
ドゥカティ製のようです。

あー、それとT-800型が量産されるシーンが出てきて、出来上がったT-800型が襲ってきます。
最初、裸で登場ですが、シュワルツェネッガーかと思いました。
体型くりそつで。
CGかと思ったけど、シュワと同じオーストリア出身のボディビルダー。
顔だけ若い頃のシュワにデジタル合成されていたそうです。

もう1回見たら、更なる突込み所を発見しそうですが、
見てる最中に細かい突っ込みは感じませんでしたから、十分楽しめます(笑)。

とは言え、しつこくターミネーターが襲ってくる恐怖はやっぱ最初のT1が1番ですね。
怖かったけど、何しろ初めて画面で見たターミネーターの骨格がもの凄くカッコよかった。
ストーリーそのものもしっかりしてたから、続く予定じゃなかったT3以降の話が作られてる、
ってのもうなずけます。

余談ですが、シュワちゃん家族が鑑賞した際、家族にはシリーズ最高傑作と絶賛だったらしいです。
シュワちゃん出てないのにね(笑)。
本人は相当グニャリでしょう。

T4はスターウォーズみたいに新3部作の序章みたいで、まぁ、次回作もいっとくかーと思いました。
とりあえずこの時期、映画館は涼しくて快適ですね。

それにしても未来の世界という別の時間軸ってあるんですかねー?
未だにボクの未来の人が先祖に当たるボク自身、
あるいはボク以前の人に注意に来てくれてないようなんですが、
実は既に実施済みで、これでいっぱいいっぱいなんでしょうか?
どうなってるんでしょうか?
このブログを見つけたらサルベーションしにきて欲しいです。
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by mizkichi | 2009-06-24 11:27 | @movie
2009年 05月 22日

スラムドッグ$ミリオネア

昨日、仕事先から帰還したその夜、レイトショーにて標記映画を。
一応、アカデミー賞獲ってるからな、観とかないと!

スラム出身の野良犬野郎(→スラムドッグ)、
教育も受けていないのに、何故答えを全て当てることが出来たのか?
インチキなのか?
否!それは運命だった!
クイズの問題と答えが彼のこれまでの人生に関わっていたため答えを知っていた・・・。
彼のこれまでの半生が物語の軸となっていくのですね。

とまぁ、簡単に言っちゃうとこんなストーリー。

監督はダニー・ボイルで、「トレイン・スポッティング」、「シャロー・グレイブ」なんかは憶えている。
「普通じゃない」も観たがあんまり憶えてないなぁ。
「28日後・・・」っちゅーのはゾンビものだったが、最後どうだったかなぁ?
「ザ・ビーチ」もそうなんか?小説は読んだが観てないな。

そうそう、本作ですが、出てる人は全然知らない人ばかりでしたが、
物語に引き込まれていく演出はさすがですね。
正直ダルイ映画か思ってたもんで(笑)。
ただ、何回も見るような映画じゃないです。
1回見たらいいですね。
そんな映画ですが、観て損は無いです。面白かったですから。
まぁ、ボクは昔インドに行ったことがあったので、旅行で見た日常風景を思い出していた、
ってのも面白かったなぁって理由の一つでもあるんですが。

それにしても1ルピーは今2円なんですかねぇ。
主人公ジャマールは最終的に2000万ルピーを獲得するんですが、
日本円で4000万ってなってたんですね。
ボクが旅した時代は10円だったなぁ。
路地で売ってるチャイは1杯1ルピー程度でしたが、今はやっぱ5ルピーとかなのかなぁ。

エンドロールでインド映画によくあるストーリーと関係ない踊りシーンが出てきますが、
これは監督のインド映画へのオマージュなんでしょうね。

関係ないですが、ジャマールがどうしても加勢大周に思えて困りました(笑)。
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by mizkichi | 2009-05-22 11:30 | @movie
2009年 05月 04日

GRAN TORINO グラン・トリノ

予想されていた高速道路の大渋滞、思ったほど大したことないみたいですね。
まぁ、ボクは都内でまったり潜伏です。

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今日はさっきレイトショーでイーストウッド主演・監督作である「グラン・トリノ」を観てきました。
ネタバレになるのであえてストーリーは書きませんが、
ただ、物語の背景として、以下の点は押えておいてもいいかなーと観終わったあと思いました。

舞台はアメリカの豊田市にあたるデトロイトで、主人公は元フォードの組立工。
映画のタイトルでもある「グラン・トリノ」とはフォード製の昔の車なんですね。
それと、全然思わなかったけど、イーストウッドが俳優として出演するのは、
実は2004年の「ミリオンダラー・ベイビー」以来であること。
もしかしたらこれが俳優引退作かもと本人も匂わせている・・・。
それと、観ればすぐわかりますが、
自身の代表作の一つである「ダーティ・ハリー」にオマージュを捧げている。
あの名セリフが出ますよ(ニヤリ)。

物語は割りと予想がつくシンプルな脚本です。
出演者はイーストウッド以外はあまり知られてない人ばかりですが、
悪役は笑っちゃうくらい中村獅童に似てます(笑)。
「硫黄島からの手紙」で東洋人の悪役といえばあいつみたいな顔だ!になったんでしょうか?

物凄く悲しいストーリーというわけではないけど、見終わった後はなんだか言葉が少なくなります。
イーストウッドのほとんどの作品は見終わった後、こんな気分になりますが、
先日、テレ東で昼間やってる映画劇場で放映していた
「センチメンタル・アドベンチャー(邦題かっこ悪い)」、
これもこんな気分になりますね。
だからカップルで見に行かないほうがいいですね。
観てないけど「おっぱいバレー」のほうがいいと思います(笑)。

編集はやはりジョエル・コックス、音楽はレニー・ニーハウスと息子のカイル・イーストウッド。
エンドロールで流れる曲、1番をイーストウッド歌ってますが、結構良かったです。

観終わってから色々知ったんだけど、イーストウッド全作品の中で興行収入1位なんだそうです。
色々な感慨にふけりながらもう1度劇場で観たいなと思いました。

現在、次回作、“The Human Factor” を南アフリカで撮影中とのことだが、
老いてますます作品の製作スピードが上がっているのではないのか?!

イーストウッドは今月の31日で79歳となりますが、まだまだ頑張って欲しいものです。
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by mizkichi | 2009-05-04 01:52 | @movie | Trackback
2009年 03月 18日

チェンジリング



先日、少年メリケンサックを見に行った際、ボクが見たい映画候補に挙がっていた「チェンジリング」。
ツレには却下されていたので、昨夜ソロでレイトショーに行った。

良かったですよ~!

イーストウッドは監督・製作だけで、本人は出てないんで、
DVDでいいかなぁ~なんて思いましたが、やはりね、映画館で見る、
というのがいいわけですよ。

自宅を出て30分後にはスクリーン前、となる近所のシネコンへ。
意外にも先日見に行った「メリケンサック」よりも人が入ってました(笑)。

ストーリーは1928年から数年間のロスで起こったホントの事件がベースになっている。

子供がいなくなっちゃって、5ヶ月後、
いましたよー!って帰ってきた子は別人だった・・・。
お母さんがわが子を忘れるわけがありません。
見た瞬間別人であると言っても警察は認めません。
子供もホントのことを言いません。
いつまでも保護されてきた子をわが子と認めない母は警察にとって都合の悪い厄介者扱いされ、
強制的に精神病院へ入れられ・・・。


お母さん以外の人は戻ってきた子を見て違うなぁって思わなかったのかなぁ?
親戚のおばさんとかいなかったんですかねぇ。
その子には友達いなかったの?
友達だったら完全にわかるでしょ。
いなくなったっていっても5ヶ月よ?
近所付き合いとか悪かったんですかねぇ。

それはさておき、ロス市警、権力あるものが悪事というか、自分の都合を優先して職務怠慢、
ホント見ていて腹が立ちますねぇ。
なんだか「ダーティ・ハリー2」「ガントレット」を思い出します。

ウソをついている子供、ムカつきますねぇ。
こーゆーときこそ、クラスメートは苛めないんですかねぇ。
だって別人ですよ。

さらにムカつくのが精神病院。
母役のアンジェリーナ・ジョリーに対する仕打ちにめちゃくちゃ腹が立ってきます。
トゥームレイダー、ウォンテッドのアンジーだったら病院職員達はめちゃくちゃにやられていると思いますが、
今回のアンジーは弱いです。痩せた感じがなんだか黒柳徹子みたいでした。
精神病院のシーンはですね、ジャック・ニコルソンの「カッコーの巣の上で」を思い出します。
医者、看護士達がまた憎らしい。
マジで!超ムカつきます(笑)。

だけど、そんな弱者にはやはり味方がつきます。
警察の中にもまともなのが出てきます。

というわけで、最後は正義が勝ちます。
助さん、格さん、懲らしめてやりなさい!
後半へ行くとどんどんムカついてたやつらが凹まされていきます。
勝ちっぷりは痛快です。
イーストウッド映画ですから!大丈夫です。
昔からそうなってますから(笑)。

それにしても、オカンが異常者扱いされるくだりはちょっと怖かったですねぇ。
自分で自分を肯定しても誰も信じてくれないわけですよ。
ますます異常者扱い。開き直ってもダメなわけですよ。
こーゆーのは映画でよくあるけど、精神的に人を追い詰めていくのは実に怖いですね。
ダメじゃない人をホントにダメにするのは怖いです。

あんまり書くとネタバレになるのでもうやめます(笑)。
あ~、でもなぁ、最後のほうで、闘鶏みたいな顔したオッサンが出るんだけど、
ちょい役としてイーストウッドが出ても良かったんじゃないかと思いました。

というわけで、ボクは感動サブイボ2回発生しました。
最後はすすり泣きも聞こえました。

いいですね、なんだか他人とは思えません。
感動共有、君らとボクは一瞬かもしれないけど仲間になった。
映画館を出たらサヨナラだったけど。

タイトルロール、
編集は昔からお馴染みのジョエル・コックス、
音楽は「許されざるもの」からしばし起用されているレニー・ニーハウス、
作曲はイーストウッド本人ですが、アレンジメントに実息子のカイルが参加してました。
余談ですが、カイルが出ている「センチメンタル・アドベンチャー」、邦題はちょっと・・・、
って感じで、興行的にも振るわなかったようですが、いいです!
イーストウッドの歌も聴けます。
懐かしい!バディ・バン・ホーン(←「ダーティ・ファイター燃えよ鉄拳」の監督です)の名前も見つけました。

イーストウッド一家ここにあり、派手な映画ではないけれど、いい映画でした。
次回作、「グラン・トリノ」はイーストウッド主演です。
楽しみだなぁ。
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by mizkichi | 2009-03-18 10:26 | @movie
2009年 03月 03日

少年メリケンサック(改)

一昨日の映画の日に見に行きました。
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人によって感想は様々だろうけど、いやぁ、ボクは良かったなぁ。
ポップコーン片手に気楽に笑いながら見れました。

主演は「篤姫」でノリに乗ってる宮崎あおい、監督はクドカンです。

出演者はバンドの4名に、佐藤浩市、きむにぃ、田口トモロヲ、石鹸(クドカンバンドのドラムスです)、
他、ユースケサンタマリア、ピエール瀧・・・、宮崎を初め、みんなぶっ飛んだ演技をしています。
あと、ボクは知らないんだけど、花やの人とか、居酒屋店長とかちょい役の人が実はパンクバンドの人だったり。

おさむいこのご時世、熱くなること間違いなし!(笑)

内容はネタバレになるので書きません。
一言で言うなら、正統派、オジサン再生ムービー、見ていて元気が出ます。
昨年だか一昨年だか見に行ったトラボルタのイージーライダー気取りのオジサン再生ムービーなんかとは
全然違います。
コネタも満載で、DVDになってから細かいとこ再確認なんてのもいいですね。

パンクはセックスピストルズくらいしか知らないし、聴いたことないけど、
そんなのカンケーないですね。

バンドの名前である「少年メリケンサック」、性格には中年メリケンサックなんだけど、
そのテーマ曲でもある「ニューヨークマラソン(→滑舌の物凄く悪いボーカル役の田口トモロヲが
歌っている歌詞の一部がこう聞こえているんだけど・・・)」、
いいですよ!

某政治家、酒飲んでないで、これでも飲んでろ!ですかね!

楽器が弾けたらやってるかもですね(笑)。
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by mizkichi | 2009-03-03 20:26 | @movie
2008年 12月 15日

キタキツネは5年で寿命ということを知り、少々アセル

今日は朝からいい天気で、そーなってくると出かけたくなる。

が!明日からは今年最後の出張となり、その前に今やってる原稿を提出しないと!
だから今日はもうダラダラしてらんないのだ!
とブログも更新してる場合ではないのだが(笑)。

さて、昼飯を食いながら昨夜放送されてた「ダーウィンが来た」を見た。
キタキツネの子育てだったが、タイトルどおり、
キタキツネの寿命は5年であることを知って少々アセル。

こーしちゃあいられない、と家の中をめったやたらと走り回りたい気分になったが、
そんなに走り回れるほど部屋はデカくないのでやめておいた。

昔、「キタキツネ物語」というのを映画館で見たのを思い出した。
ちょっと切ないテーマソングが好きだった。
観終わった後、子供心にちょっとシンミリしたことを憶えている。

今見てもそうかなー?
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by mizkichi | 2008-12-15 14:03 | @life