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2015年 07月 26日

波のむこうのかくれ島 椎名誠

2001年出版だから14年程デッドストック(笑)。
著者の椎名誠は私の中で最も多くの著書を読んだ作家で、
80年代から読み始め、以後、90年代は著書が出てる事を知れば大概購入し
スバヤク読んでしまったものだ。
しかし、この本の発行辺りからであろうか?
いくら忙しいとはいえ、少々文章が手抜きじゃなかろうか?と思うような、特にエッセイであったが
それと同時にあまりに読みすぎてしまったためか
買った事で満足し、
「つん読」化となってキープされた本が増加した気がする。

さて、本書が発行された2001年はまだフリーで仕事を始めたばかりなので
多分気持ちもフワフワ浮わついていて、
椎名誠の様に「島」へ特に目的もなく行く事にヨロコビを感じていた時代だったはずだ。
なので、気持ちはわかる、と思いながら読み始めたが・・・
まあ、簡単にゆーと、まぁ、わりと時系列に話を書いてるだけで、
特段、コーフンすべきエピソードが書いてあるわけではない作品であった。
まぁ、いつもいつもどこかへ行く度にコーフンすべきエピソードがあるとは思えないが。

これを読み終わって特にその島に行きたい!
という感じにはならなかったが、
自分も行ったことがある硫黄島のエピソードは結構、うなずけるものはあった。
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by mizkichi | 2015-07-26 15:34 | ♪book
2015年 05月 14日

ホテルアジアの眠れない夜 蔵前仁一

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1989年発行だが、1993年に刷られたものを購入している。
デッドストック22年(笑)。

筆者が旅先で面白かった体験をエッセイで綴っている。

今まで読んできたものとあまり変わらないが、
インドとかへバックパッカー旅行したことがある人なら

「あるある~」

で楽しめる作品。

最初に発行された年に私もインド旅行へ行ったことがあるので
私も体験したことが書かれていたのがリアルで面白かった。

なんでストックしたままだったのかなぁ(笑)。
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by mizkichi | 2015-05-14 11:21 | ♪book
2015年 05月 07日

旅する力 深夜特急ノート 沢木耕太郎

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2008年発行
7年近く寝かしていた作品。

バックパッカーのバイブル、「深夜特急」作者の沢木耕太郎氏の
「深夜特急」の元になったユーラシアでの旅をするまでの自身のライターとして活動エピソード、
発刊後のエピソードなどが書かれている。

たとえるなら
「深夜特急」が映画本編で
本作品はパンフレット、解説といったところだろうか?
なので、「深夜特急」を読んでいないとこの作品はあまり意味がわからないだろう。
(読もうとする人にそんな人はいないと思うけどね)

パンフレットって昔は見に行った作品はだいたい購入してたんだが
あんまり内容読んでないんだよなぁ。
多分そういう意味で読んでなかったと思われる(笑)。

「深夜特急」ほど、どんどん読みたい
という内容でもなかったので、
寝る前の読書で少しずつ読み進んでみました。

で、読んでみて自分にとって
ここは!
と思った箇所。

第五章 旅の記憶
旅には適齢期というものがあるのかもしれない

10代には10代の旅、20代には20代の旅
30代には・・・というように
40代で20代の旅は出来ないというように
それぞれの年齢に相応しい旅というものがあるということ。

なるほど、自分は今40代だが、
20代にしていた旅をしたいなぁ
という情熱がなくなっているのは普通のことなんだなと思った。

行きたいと思った時が旬!
時間が出来たら、お金が貯まったら、ではダメなんだなぁ。
とはいえ、その二つの問題をクリアして旅を実行するのは相当大変なハズ。
特に社会人になっちゃうと。

終章 旅する力
韓国版刊行にあたってのあとがき
大事なのは「行く」過程で、何を「感じ」られたか。
勿論、目的地に辿り着いてから色々やることも楽しいけども
辿り着くまでの過程の方が人に話すエピソード満載な気がする。

それと旅はもう一つの学校、ということ
入るのも自由なら出るのも自由な学校
教師は世界中の人々、教室は世界そのもの。
「旅に教科書はない。教科書を作るのはあなたなのだ」
かーっこいいこと書いてますね!(笑)

読んだ瞬間、確かにそうだ!
と思った。

この部分だけでもいずれは社会へと羽ばたいていくであろう
若者に読ませたらいいな
と思ったが、
だからといって社会復帰出来ないようなドロップアウトされる懸念もあるので
あくまで自己責任でお願いします(笑)。

本作品も中古では1円からあるようだが
「深夜特急」全巻は当人に買わせて、
その後読むように
とまだ学生の若者にプレゼントしたいものだ。
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by mizkichi | 2015-05-07 12:43 | ♪book
2015年 05月 07日

旅ときどき沈没 蔵前仁一

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1994年発行
バックパッカー旅行をするようになってから興味を持った作家 蔵前仁一さんの作品
恐ろしいことに20年間家で寝かしていたことになる(笑)。
(蔵前仁一さんの作品は90年代前半に色々買っており(まだ読んでない本多数(笑))
まだまだデッドストックがあるので、これから順次紹介(笑))

最近はバックパッカーしてないので
はたして今読んで面白いと思うのか?
と思って読んでみた。

旅で出会った不思議な人や変わった人とのエピソードのショートショートなので
途中で読み始めてもやめても全く大丈夫。
とはいえ、逆にそれが仇となって読むのを忘れるとずっと忘れることになる(笑)。

まぁ、正直、自分にとっては今読んでもなんだかなぁな内容であった。
バックパッカー旅行をあまりしなくなったからか?
と思ったが、
そのあと、一度読んだハズの「ゴーゴーアフリカ」を軽く読んでみたら
結構中身に入り込めたのでそんなことはないなぁ。

中古市場では1円で販売されている。
ということはブックオフしても戻ってくるな(笑)。
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by mizkichi | 2015-05-07 12:10 | ♪book
2013年 05月 11日

日本産魚類検索 全種の同定 第3版

今週は魚類調査。
久々炎天下に晒されたためか、1日目の帰宅後は廃人だった。
二日目もやや疲労感が残ったが、3日目からはようやく体が慣れた感じになった。

教訓

仕事がないときでも適度に炎天下に晒されよー!

仕事がないときは家事が忙しくて、
外出するのもすっかり日が傾いてからだったが・・・、

よくないねー。

来年からの課題だよ(笑)。

さて、本日、注文していた下記書籍が届いた。
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先月発刊された書籍だが、先月は全くギャラを稼げていなかったので、
注文を躊躇していたが、
今月に入り、ようやく仕事の目処が立ち始めたので購入を決意。

なんたって値段は3万5000円ですからね!

13年前に発刊された第2版は28000円で十分高額な書籍だったが、
今度の3版はさらに7000円も高いですからね!

アップグレード版として、改定された部分だけのものはないのかね!
と思いつつ注文したのだけどね。

本日、書籍が届いて中身を確認しましたが、
いやはや、だいぶ変わっている部分がありました。

主に確認したのは普段携わる機会が多い淡水魚だけど、
以前、「トウヨシノボリ」として幾つかの型分けされていたハゼ科魚類は
幾つかの種に分類され、
「トウヨシノボリ」という種名は消失しました。

これは凄いことですよー!
過去に記載されていた「トウヨシノボリ」はじゃあなんだったの?
って話になりますから、標本が残ってて再同定して記載変更するならあれですが、
文献調査においては全て「ヨシノボリ属」になっちゃいますからねー。

現場ではもう「トウヨシノボリ」とは言えなくなるなー。

とりあえず届いたばっかでまだ全部は見てないのだけど、
第2版とはだいぶ変わっている部分があるというのだけはわかりました。

第2版が2冊の分冊だったのに対し、今回は3分冊ですからね。
大幅なボリュームアップです!

色々見てたら、まぁ買って正解だったかなぁ、と思うようになってきた(笑)。
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by mizkichi | 2013-05-11 21:19 | @water work
2012年 02月 25日

脱出記

「脱出記 シベリアからインドまで歩いた男たち」
スラヴォミール・ラウイッツ ソニー・マガジンズ 2005年
(ヴィレッジブックスで2007年に文庫化) 
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本を読んで面白かった、つまらなかった、という印象は普通にあるが、
感動した、という印象はほとんどもった記憶がないことに昨年末、気が付いた。

というわけで、年明けから色々と本を読み漁っていたが、
この本は感動した一冊と言える。

原著は1956年に発刊されたノンフィクション。

ポーランド陸軍騎兵隊中尉だった著者はソ連当局にスパイ容疑で逮捕され、
執拗な拷問を受けた後、1941年、東シベリアの強制収容所に送られた。
刑期は25年、しかもいわれの無い罪状で・・・。

当時25歳だった彼はこんなところには居られない、
と、割合早くに脱出を決意し、収容所で5人の仲間を集め、4ヵ月後には脱走。
途中、両親を殺され、コルホーズで性的虐待を受けそうになり脱走した17歳の娘も合流し、
7人の仲間となった彼らは満足な装備、食料、水もないまま、インドを目指す。
歩いた距離は6500キロ、
途中にはゴビ砂漠、ヒマラヤ山脈と過酷な自然条件が更に追い討ちをかける・・・。

6500キロ歩いた脱出劇は想像を絶するものだったハズだが、
文章そのものは最初から最後まで淡々と語られている。
それは脚色する必要の無いホンモノのドキュメントだからだろう。

登場人物をはじめ、語られる風景、状況が手に取るように想像でき、
一緒に脱出してるような気になってくる。

全員脱出出来てくれ!
と思いながら読み進めたが、
やはり途中で死亡者が出始める・・・。

フィクションではなくて、本当にその著書の中の登場人物は亡くなったのだ、
と思うと胸が詰まる思いでした。

こんなすごい話は映画化されていないのか?
巻末の解説を読むとやはり当然映画化の話はいくつもあったようだが、
具体的に映画化されたという話は書いていなかった。

しかし、さすがインターネットですね、
ネット検索してみたら2011年1月にアメリカで公開されいている
「THE WAY BACK」という映画がそれらしい。
(それ以前には無かったんだろうか?)
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アメリカで公開された時点で日本公開未定となっていたようだが、
未だ未定なんだろうか?

是非とも映画化された本作を観てみたい。

追記:
2013年3月2日、DVD販売、レンタル開始
さっそくTSUTAYAにて新作3泊4日350円を払って借りて見ました。
すごく良かったと思った作品を五つ☆とするなら、

これは・・・、
残念ながら二つ☆かなぁ。

映画だから長大な話を2時間程度に収めなければならない
という制約によるものなのか、
収容所へ収監されるまでの拷問、脱走するまでの話はほとんどなく、
物語の大半は脱出してからインドへ至るまでの行程に重点が置かれていた。

あと、これもよくあることだが、
原作と異なる人物が出ていたり、
後半は急ぎ足にストーリーが進み、
あと少しのところまで来ていたのに
滑落死した人物の描写はカットされていた。

映画を見た後、あれをこう編集したらもっといい作品になるんでは?
などと勝手にディレクターカットを妄想編集したりするが、
これはちょっと最初から作り直しだなぁ(笑)。
(あくまで勝手な妄想ですからね)

映画を見て原作を読んでない人は是非とも原作を読むことをお勧めする!
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by mizkichi | 2012-02-25 16:29 | ♪book
2011年 11月 17日

オイカワのやろう、釣ろうと思うと釣れない(笑)

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先週、青森での仕事を終えてから急にテンションが上がらなくなった。

なんかよくわからんが、何をやってもテンションがあがらない。

枯葉がハラハラと落ちるのが妙に物悲しい・・・、
なんてことはないんだが(笑)。

まぁ、上がらないもん、無理に上げんでもいいわ、
で過ごしていた今日この頃ではあったが、

仕事が少ない時期だし、ちょっと勉強しておくか、
で水草の勉強でもしようと物色しにいった先でテンションの上がる本を発見!

「フィールド版 昆虫ハンター カマキリのすべて(岡田正哉 著 トンボ出版)」
http://www.amazon.co.jp/%E6%98%86%E8%99%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E5%B2%A1%E7%94%B0-%E6%AD%A3%E5%93%89/dp/4887161174

えーっと、水草の本じゃなーい!

日本で見られるカマキリの種類とその生態とかが書いてある本、昆虫の本です(笑)。

日本には12種類もいるみたいだが、僕はそのうちの4種類しか見たことがない。

小学生1~2年生の時は自宅で飼育する位ハマッていた。
カマキリはその姿と仕草で、オカンによく気持ち悪いと言われていたが、
かまわずよく飼っていた。
卵を机の引き出しに入れておいて、知らぬ間に羽化しちゃって部屋中ちっちゃいカマキリだらけ、
なんていうベタなこともやらかしてオカンに怒られたこともあった。

小学生の時以来、虫かごで飼う、ということはしていないが、
大人になった今でも見つけると嬉しくなる。

地域性もあるのかもしれないが、
小学生の時によく捕まえたのはチョウセンカマキリで、
樹上性のハラビロカマキリは少なくて、貴重な扱いだった。

ハラビロカマキリ↓
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今住んでる東京ではハラビロカマキリは多いのか、
道路に死んでる死骸をよく見かける。
住んでるマンションの生垣でも見かけることが多くて、
ある時はベランダで見つけることもあった。

そんなに気になる昆虫であるが、
ボクの仕事で対象になる生物は主に淡水魚類。

虫、特に特定の虫のことばかり詳しくなっても仕事は来ないだろうけどね、
と思いつつほぼ立ち読みしてしまったのだけど、レジに運んでいた(笑)。

隣にあった
「ツノゼミ ありえない虫(幻冬舎)」
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%84%E3%83%8E%E3%82%BC%E3%83%9F-%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E8%99%AB-%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E5%AE%97%E5%88%A9/dp/4344020111/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1321525638&sr=1-1
も気になる本であった。

ま、今はもう2回は読まないだろう、という本の整理を始めてるからなー、
ということで今回は我慢。

とは言え、次買うだろうなぁ、ほぼ立ち読みしたけど(笑)。

それにしてもアマゾンで検索したどちらの本もなぜか中古は高いな。
カマキリ本は新品で¥1050で、ボクは定価で購入っすよ。
この手の本はよっぽど売れないと増刷とかしないからかなー。

さて、タイトルと全然関係ない話を書いてましたが、
タイトルはそのまんま、です。

今週はフライキャスティングの練習をしに多摩川に行ったりしたんだけど、
オイカワが物凄くライズしてたんですね。

したらば練習がてら釣ってみようかなぁ、
なんて、ミッジフライを付けてやってみたんだけど、
これが釣れないんだなぁ。

食ってはくるが、針にかからないですねー。
針の形状がオイカワの食い方に合ってないのか?

投網では簡単に捕れるだけに、なんだか悔しいのであった。
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by mizkichi | 2011-11-17 19:56 | @life
2011年 09月 04日

「携帯電話 隠された真実」

オイラの使ってるカーナビは日没になると夜の画像に自動的に変わるように設定している。
昨日の夕方、都内を車で走っていたら18時になる前に画面が夜のモードになった。
18時前に日没?
と思ってビックリしたが、もう9月だし、着実に季節は進んでいるのねぇ。
さらば2011年夏、結局釣りに行かなかったなぁ。

先日、今年の3月に東洋経済から出版されたプレミア健康選書シリーズの本を読んでみた。
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色々な電化製品から発生している電磁波、
体に有害なのでは?
というのは昔から言われているよね。
テレビのブラウン管だとか、PC、電子レンジ等から発生している電磁波は
妊婦に悪いだとか、体の具合が悪くなる、
なんてことは耳にしたことがあるんじゃないかなぁ。

携帯電話からも電磁波は出ており、しばしば危険性については議論されてるみたいだけど、

結局どうなのよ?

というわけで、この本は出版時、新聞に広告が載っていて気になってたんだけど、
発売後、近所の本屋さんで探したが売り切れだったり、
最寄の図書館では所蔵してなかったりで、読むことが出来ないでいた。

しばらく忘れてたんだけど、最近、ふと思い出し、図書館の借用制度を利用し、
所蔵している図書館からの借用で、ようやく手にすることが出来た。

受け取ってビックリ、
だってページが350ページ以上もあったんすよ(笑)。
東洋経済のプレミア健康選書シリーズは大体200ページ位だったので、
それくらいならオイラも読めるかなぁと思ってたわけ。

それが厚さ3センチの本で、中は字ばっかり。

ひ~ん、実はオイラは本読むの得意じゃないのよ(笑)。

う~ん、かなりの催眠効果が期待出来るな、
と思いつつ電車移動等の時間を利用して読みきりましたよ。

結論、

影響ないこたあないな。

印象としては、タバコが携帯電話に置き換わった、みたいなモンかなあ。

携帯電話を過剰に使うと脳腫瘍をはじめ、神経系の病気のリスクが高まる、
ってことなんだけど、それってタバコを吸い過ぎると・・・、
に近いのかなぁと思った。

体に害がある、と言われ続けてるのに未だ普及し続けてる背景なんかも
似ている、と思った印象。

携帯もこれだけ普及し、色々な利害関係が複雑に絡み合ってるから、
たとえ危険だとしても迂闊に危険だ、
なーんて言えないんだろう。

まあ、これを読んだらとりあえずは携帯電話の扱い方には注意しようとは思ったけどな。

以下、オイラが内容で興味深かったことを列挙してみると、

・携帯電話の電磁波は低出力なだけで、電子レンジのそれと同じものだってこと
そう言われれば、電子レンジを頭に当ててるようなもんなのか。
電子レンジを使うとき(ってうちには無いけどな)、なるべく機器から離れよう、
と思っていたが、携帯電話が!
そうかー、そうなのか・・・。

・電磁波は血液脳関門という機構を破壊する
動物には血液脳関門ってのが体にはあって、毒物などの有害物質が体に入っても、
脳には行かないようにする機構があるんだそうな。
それが、電磁波浴びせると無くなっちゃうんだって。
毒物行き放題になるってことですなぁ。

・電磁波はDNA鎖を破壊する
破壊されたらなあ、良くないね。
DNA鎖なんて電磁波浴びなくても通常の生活で破壊されてるとは思うけど、
それを同じところ(電話をするときに接する耳とか脳ね)を何度も何度も破壊されれば、
複製が追いつかなかったり、間違った複製とかしちゃうかもだよね。
そうなると病気になるよね。

・特にまだ神経系が未発達の若年に対する電磁波の影響は大きい
しかも子供のほうが電磁波は脳の奥へ届く、みたいである。
まぁ、そもそも携帯電話なんか子供が使うもんじゃあないね、とオレは思ったね。
若干のヒガミもあるけど(笑)。

子供の頃、好きな女の子の家に電話するのはヒヤヒヤもんでしたよ。
うちの電話は居間のど真ん中だし、相手も誰が最初に出るかわかんないしで。
今の子供らの恋愛事情はかなり便利になってるだろうな(笑)。

・ブラックベリーやiPhoneには体から離して(1インチ位)使うべし、と書いてあるという
え、そうなの?
じゃあ耳に当てられないじゃん。
翻訳本なので、アメリカで販売されてる携帯電話にはこのような注意書きが、
箱だか説明書だかのあまり目にする機会がないところに記述されているという。
カーコンビニ倶楽部の修理時間45分~の「~」の部分がすげぇー小さく書いてある、
みたいなもんでしょうか(笑)。
販売する側としてはあまり知られたくない情報だけど、
記述はしておかないとマズイな、とメーカーも思っているからなんでしょうか?

と、まだまだ興味深かった点はあるが、
気になった人は読んでみたらいいかもしんないよ。

ちなみに、オイラはだからといって携帯電話は放棄しないな。
このご時勢、持ってないと仕事にならないしなぁ。

本体を体から離して使うメールだとか、レシーバーの使用を推奨してたから、
レシーバー、買ってみようかな。

と思ってから未だ買ってないけど(笑)。
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by mizkichi | 2011-09-04 07:09 | @health
2011年 08月 22日

「心を整える。」長谷部誠

サッカー選手、長谷部誠の本
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うちのカミサンが借りてきた本を又借りして読んだ。

サッカーは、ファンというほど見ないし知らないが、
長谷部誠は1ヶ月だか2ヶ月前に放送された番組に出てたのを見て、
好感を持てたので覚えていた。

そんなこともあって読んでみたんだけど、
まぁ、ふつ~のことが書いてあった、

っていうと当たり障りがあるが、
ふつ~なことを実行出来ている、
あるいは実行しようと意識している、
ってのは大事なことだと思った。

「どんなことが書いてあった?」

とカミサンに聞かれて、

「特に・・・」

と答えてしまったが
(これは長谷部さんの本に限らず、読んだ本がどうだったのか、
というのを人に説明するのが苦手なんですよね(笑))、

今日の出張中、新幹線の中で思い出せることを反芻し、
印象に残っていたことの中で自分も気をつけないと、
と思ったことは2点あった。

「情報を鵜呑みにしない」
「上から目線にならない、かといって下から目線にもならない」

「情報を鵜呑みに・・・」
これはまぁ僕は素直な性格だもんで、嘘の情報でも信じやすい、
ということで常々注意が必要だな、と思っていること。

ついついインターネットとかで知りえた情報でも
「へー、そうなんだ!」
ってすぐに信用してしまうことがあるからヤバイ。

ウィ○ペディアに書いてあること、公的な参考資料にはならない、
とわかっていても、書いてあればそうなのか、
と思ってしまう。

先日、石巻でボランティアとして活動していた自称小児科医の男、
実は詐欺師だったんだけど、逮捕されるちょっと前に
天下の朝○新聞の「ひと」欄に掲載されていた、という。
たいそうなプロフィールが掲載されていたようだが、
ぜーんぶ真っ赤な嘘。

新聞は先々月でとるのを止めてしまったので、
掲載記事本文は読んでないが、
読んだら普通にそうなんだ、って僕は信じたに違いない。

東○ポだったら、うがって読むが(笑)、
朝○新聞社だしねぇ。

テレビの取材にもうかうかと出演していたようだし、
影響力が大きい、と自負してる(よね?)メディア関連には
細心の注意を払ってもらいたいものだ。

誤報、なんてのはもってのほかだよね。
後で訂正記事を掲載すればいい?
冗談じゃないよねぇ。
それで一生消えない傷を負ってしまう人もいるんだろうからな。

例えば・・・、
う○こもらしました、
実は誤報でした、

なんて、多感な青少年だったら誤報じゃ済まないですよ。
たとえ後でそれは誤報だとしても、
翌日からあだ名は変わり、何十年も経った同窓会でも言われるかもしれない。

話は多少脱線したけど、ハッキリ言って何が信用出来るのか?
ってのはわからなくなってきた世の中だけど、

情報は鵜呑みにしない!

これにつきるな!

ってまんまだけど(笑)。

で、「上から~」
これは気をつけたい。

全くの他人で今後接点はないだろう、
と思っていても、どこでどう関わってくるかわからない。
こっちが覚えて無くても、
上から目線な対応をとられた向こうが覚えているってことは十分あり得ることだ。

「下から目線~」、

昨今、不況に伴い仕事量が減少する中、
どうにか使い勝手のいい印象を持ってもらいたいもんだから、
発注者にはついつい「へへー」、的な態度をとってしまいそうになるが、
プロフェッショナルを自負するなら、対等な目線で勝負していきたいところだ。

気をつけたいねぇ。

あとは愚痴らないとか、
まぁ普通の人が平均的に実践、
もしくは努力目標になってるようなことが書いてあったかなぁ。

あ、運は導くだとか口説く、ってのは印象的だった。

アルゼンチンのことわざに、「運」は女性のように口説く、というのがあるんだそうな。
スペイン語の単語にはそれぞれ性別があり(中性ってのもある)、
「運」は女性名詞にあたるから、なんだって。

運が来たとき、それをそのときに活用出来るように日頃から準備を怠らない、
なんてのも確かにそうだな、と思う。

なかなか出来ないけどね。

そう考えると、長谷部って結構ふつ~じゃないなぁ。
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by mizkichi | 2011-08-22 19:01 | ♪book
2008年 08月 25日

「地球温暖化」論に騙されるな! を 読んでみた

雨だったこともあり、昨日は珍しく自宅で本を読んだ。

講談社刊 丸山茂徳著 「地球温暖化論」に騙されるな!
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巷には地球温暖化関連の本が溢れているが、最近じわじわと目に付き始めた反対勢力!?

地球温暖化については今更書く必要もないが、その原因は二酸化炭素排出量の増加であり、
これを何とかしようというのが今、全世界的な流れとなっている。

しかし、著書では果たして温暖化の原因が二酸化炭素なのか?と問いかけている。
世界規模で起こる気候変動は地球生誕から約46億年の間に何度か起こっている。
その主な要因となっているのは、下記に示す5つだという。

・太陽の活動度の変化
・地球磁場の変化に伴う宇宙線量の変化
・火山の噴火に伴うエアロゾル
・地球の公転周期や傾きの変化
・温暖化ガス

これらの要因と気候変動との因果関係についてはわかりやすく説明されている上に納得がいった。
しかし、この中で温暖化ガス以外の要因については地球は寒冷化に向かっているというのだ。
ジワジワと年々暑くなっているような気がするのに、それは本当か!
46億年の間、数十万年単位で氷河期を数回体験している地球。
今は間氷期というやつで、その時期もそろそろピークアウトに達しているという。
この先10年か100年かはわからないが、氷河期に向かうというのだ。

1997年には温暖化ガスを世界規模で削減するため、「京都議定書」なるものが制定された。
日本には二酸化炭素排出量-6%という削減目標が課せられた。
-6%というのは1990年の二酸化炭素濃度を基準として、というものだが、
なぜ7年も前の濃度が基準なのか?
90年から97年の間に明らかに二酸化炭素は増加していると思うのだが?
ボクが議定書について最初に読んだ環境白書では特に説明されてなかったような??
著書ではこの辺りのことも説明されているが、ちょっと穿った見方をしてしまうと、
日本は完全に世界のイジメの対象になっているような気にもなってしまいますね(笑)。
制定場所も日本であることから、日本が批准しないわけにはいきませんわな。
ちなみに二酸化炭素排出量の多いアメリカや中国、インドなんかは批准していません。

と、そんな批准しなかった国アメリカで
2003年に「ザ・コア」、2004年に「デイ・アフター・トゥモロー」という映画が製作された。
簡単に言えば、前者は地球内部のコアの回転が止まるという話、
これは先に挙げた地球磁場の変化に通じるものがある。
後者は発端は温暖化に伴う極地の氷の融解だが、
これが海流の変化を引き起こし、氷河期へと突入するという話。
どちらも少しB級感があることは否めないが、テーマは地球環境変動に伴う災害スペクタクル。
どちらかというとデイ~のほうが現状に近いような気がして、見ていて少し怖い気がした。

このように地球規模の気候変動は、直接的に二酸化炭素増加に伴うものではない!
と言いたいような映画が公開されてきたが、
巻き返しを図るかのように2006年には「不都合な真実」が公開され(日本は翌年)、
これが一気に温暖化の原因は二酸化炭素である!みたいな流れにした、ような気がする。

確かに地球規模で二酸化炭素は増加している。
しかし、ボクはこの本を読んで、地球は寒冷化していくのかなぁと思いました、単純だけど。

今日の東京地方は朝から雨。
ここ数日は朝晩過ごしやすい日が続き、夏の終わりを感じさせる。
今年もエアコンを買わずに済みました。
ヒートアイランド現象にいつまで耐えられるのか?
エアコン購入前に撤収したいところです。
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by mizkichi | 2008-08-25 11:17 | @water work | Trackback