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2007年 02月 21日

ラッキーナンバー7(原題:LUCKY NUMBER SLEVEN)

ジョシュ・ハートネット主演のクライム・ムービー。上映開始は先月中旬からか?いつの間にか時間が経っていて、気がついたらもうすぐ上映終了。というわけで一昨日急いで観にいった。

内容は当然書かないが、前半でどうしてそうなのかわからなかった部分が後半に紐解かれ、ちょっとガイ・リッチー監督の「ロック・ストック~」の影響を受けてるのかもという印象。まぁ、してやられ感はぜんぜん違うけど。
あえて大画面で見る必要はなく、DVDで土曜の夜なんかに水割りなんかを飲みながら観たらいいかもしれない。

この時期もうひとつ観にいかないとと思っているのは「不都合な真実」。これもうかうかしてると上映終了しそうでやばい。
クリントン政権時代のアル・ゴア元副大統領製作のドキュメンタリーフィルムであるが、地球温暖化の現実を見ろ的な映画。京都議定書から脱退するなど、アメリカの現政権の環境問題軽視を批判する内容ととれ、反ブッシュ映画とも言われている。次期アメリカ大統領選を睨んだプロパガンダたいう意見もあるが、現実問題起こっていることをわかりやすくフィルムにしてくれてるので、そんな彼らの思惑は無視して是非観ておきたい映画だ。

ところで、昨日のニュースでわが国の首相が先日観て、あっちゅー間に感化されているようだが、地球温暖化は今急に始まったり、気がついたわけではないのである。毎年環境省から発行されている「環境白書」にはそれはもう、今後の地球環境に具合の悪いことがいーっぱい書いてあるのである。知ってか知らずか、そんなお方が現日本のトップなんだと思うとだいぶ先行き不安で、温暖化問題同様、急務な問題かもしれない(笑)。
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by mizkichi | 2007-02-21 10:53 | @movie | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 27日

バニシングin60(原題:GONE IN 60SECONDS)1974年作品

風邪をひいてしまったので、今日は自宅でのんびり静養することにした。が、だまって寝てるのもなんだかなぁなんで、先日借りてたDVDを見ることにした。数年前、ニコラス・ケイジ主演で上映された「邦題:60セカンズ」の元になった話。ニコラス版は覚えているが、標記の映画はほとんど覚えていないので、発作的にレンタルしたのだ。

主演→エレノア・・・、おいおい、“エレノア”ってこの映画に出てくる盗難車マスタングの暗号名じゃん(笑)。

さすが主演が車なだけある。全編の半分近くが“エレノア”ことフォード・マスタング・マッハ1に乗って、パトカー軍団から逃げ回る展開だ。ニコラス・ケイジ版のほうは、現代的なコマ割りで、いかにもなスタイリッシュ映像であったが、カーチェイスの時間はぜんぜん短い。車も暗号名、メーカーは同じであるが、ニコラス版はシェルビーであった。

それにしても、この映画を見ているとマスタングはつくづく丈夫な車だと思った。70年式のフォードのステーションワゴンに乗ったことがあるが、2ドアのドアが恐ろしくでかくて分厚かったのを覚えている。当時のフォードの屋台骨を支えた車だけのことはある。作りもしっかりしていたことだろう。

ガソリン代高騰で、この手の低燃費車に乗るのは気が引けるが、1度くらいは自分の車として運転してみたいなぁと思ってしまった。
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by mizkichi | 2007-01-27 17:55 | @movie | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 08日

硫黄島からの手紙

わかっちゃいたけど、終始具合の悪くなる話の展開であった。実話というのがよくない。ホントにこんなことしてたんだぁってのが常に頭にあって、見てる最中はなんて馬鹿なことをしてたんだ・・・という思いがずーっと付きまとっていた。あまりにリアルな物語りなので、泣く、というのはなかった。泣けるなぁと思ったのは、劇中で繰り返し流れるテーマ音楽であった(音楽は前作同様、クリントの息子、カイル・イーストウッド)。なんだかやり切れない思いを感じさせるメロディで。まぁ、実際の先頭ではそんな音楽は流れず、戦争当事者には映画のように、敵対戦闘員の背景なんて見えてないだろう。これを見ても戦争をやり続けるのか?世界各地で、やったやられた、の繰り返しで、巻き添えをくらって意味なく人生を終結させられている人々がいるのかと思うと、ホント、やりきれない思いがよぎった。人間というイキモノは、結局常に何かと戦いたいんだろうか?オリンピックとかの競技じゃ満足出来ないんですかねぇ。

映画そのものは、というと2部作公開ということもあり、前作の「父親たちの星条旗」と比べてみると、前作のほうがいい意味での映画っぽさがあって、よかったかもしれない。

「硫黄島からの手紙」は日本が舞台ということもあり、日本国内ではまあまあの評価を得るかもしれないが、世界ではどうだろうか?物語の背景となる話が理解出来ないかもしれない。地名や状況なんかも日本人だからわかるけど、ヨーロッパの人なんかはわからんだろうなあ。背景がよくわからないと、ただの悲惨な日本軍の戦争顛末ってだけになるかもしれない。字幕なんかだとますます意味わかんなくなりそうだから、吹き替え版で公開されたほうがいいかもしれないなぁ。

それにしても、この映画は硫黄島で撮影されたものであるが、撮影に入る前、監督であるクリント・イーストウッドは東京都庁に会いに来日したり、島へ撮影にも来て、ニュースにもなっていたが、一緒に見たツレはそれを知らなかった。う~む、公開直前の来日は結構ニュースになっていたが、撮影前は大々的に取り上げられることもなく、“イーストウッズ”な俺みたいのが注目しただけだろう(笑)。

硫黄島、鹿児島にある同名の島には行ったことあるが、こちらの硫黄島に行くのは難しいだろう。なんて思っていたら、昨年末、小笠原に赴任した知人はなんと!今年行けるらしいのだ!奴は動物調査をしているので、仕事か?と聞いたらそーゆーわけではないらしい。小笠原在中者は行けるらしいのだ。あんた、ついこの前まで普通に○×市民だっただろう!う~ん、なんだかずるいなぁ。

話を映画に戻すが、終始、悲惨な映像、状況のオンパレードであったが、実際、生き残った人もいたわけで、映画の中でもその描写があったのが唯一の救いであった。中村獅童も出演していたのだが、奴は映画の中でもずるい奴であった。イーストウッドは知らなかっただろうが、中々の配役であったと思ったのは俺らだけじゃないハズだ(笑)。
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by mizkichi | 2007-01-08 12:39 | @movie | Trackback | Comments(0)
2006年 12月 23日

シャイニング(1980・米)

連日、川の空中写真を眺めては面測作業をしている。空中写真から様々なものを判読しなくてはならない。聞くと簡単そうだが、縮尺が小さいので判断に迷う状態が多すぎる。

面測作業のほかにエクセルデータの処理等もある。さらに!エクセルデータにもトラップがいっぱいだ。正しい数値が入っているものとして考えていくと、辻褄が合わない点を見つけ、一つでも見つけてしまうとそのデータの信頼性は眉唾ものになる。そのたび、一人仕事場で悪態をつき、どこかおかしいのかを検証し、発注者に判断を仰ぐ・・・。

そんな状態だから、時間経過の割りに遅々として進まないのだが、締め切りはどんどん迫ってくる。そんなイライラした状態の時にツレが帰宅すると、仕事に対しての愚痴をつい言ってしまう。データが間違っていることについては、あなたが過去に作ったものにもあって、どこかで言われてるかもよ、と言われる。

そんなこたぁーない、俺のは完璧なのだ!

断言出来ないけど、今扱ってるデータに比べたら遥かにミスは少ないと言い切れる!・・・と思う。たぶん・・・。提出前のチェックは2回してるからな!・・・だいたい。

まぁ、冷静になって考えてみれば、今データ処理に使ってる報告書を作成した時期もきっと年度末で、仕事は多いわ、締め切りは迫るわ、人は少ないわ等、しっちゃかめっちゃかの末、出来たものかもしれない。たぶんそうだ。

だけどなぁ、それにしてはミスが多いよ。年度明けたら暇になってボンヤリしてしまうんだから、そんとき修正しときませんか?まぁ、一度納めてしまったもの、修正するのってすんげぇ嫌だし、めんどくせぇのはわかるけど、後でこの資料を使う人のことを考えてくれたら・・・。
頼むぜポルファボール。

と、まぁ、わかっちゃーいるけど、愚痴に対して慰めてくれるでもなく、共感したりしてくれるわけでもないからついついムカッときて喧嘩になる。

なんか毎冬そーだなぁ。俺のこんな状態を見て、冬が来たって感じるとツレに言われた(笑)。
冬は現地調査が少ないので、少ない稼ぎを補う意味でも現地調査結果のコメント作成、データ処理など、ウチというか事務所でやる作業、内業を請け負うことが多い。今年の3月もそんな誰かがやったデータを処理して資料作成をしたのだが、この時使ったデータも微妙にあってなかったり、トラップ満載データの嵐であった。このときは自分じゃどうしようもないところで作業が進まなかったり、そのせいで最後の最後まで深夜残業の連続だったので、なんだかイライラし過ぎてか延髄の辺りがズキズキ痛くなってしまった。あれはマイッタなぁ。この冬もそうならないといいけど・・・。

実を言うと今回もそんな気配がややある。こんなデータがあれば処理が早いのに、と思って発注者に相談すると、「あるよ」と言われ、そのたび送ってもらったりしている。
う~む、想像すればわかるよなぁ、これを作業するに当たっては○△がないと無理だってのは・・・。素人じゃああるまいし。まぁ、あるならまだいい。一番困るのはあるはずなのに「ない」という返事。

うっそつけ!この報告書はあなたんとこで作ったんですよね!なんでないの?失くしたんでしょ!

と言いたいが、ぐっとこらえて「う~ん、そうですか・・・、それは残念。時間がかかるけど、まぁ、頑張りますか」と。

こーゆーのが嫌で会社辞めたんだけどなぁ・・・。ダメだ。体に悪い。加えて俺は締め切りというものに極端に弱い。

まぁ、すんげぇ前置きが長くなったが、今回書きたいことはここからである。でも、なんだか書いたらすっきりした気分になった(笑)。

毎冬、こんな風に内業を請けて、一人プレッシャーに耐えながら黙々と事務所で作業する。下手すると一日誰とも喋らないってこともあるが、ホントは人と喋るのが大好きだ。そーすると段々気持ちが荒んでくるのが自分でもわかる。

そーなってくるといつも思い出すのは表題の映画、「シャイニング」だ。

ジャック・ニコルソン演じる小説家ジャック・トランスが、冬季閉鎖するホテルで管理を任せられ、一家でやってくるのだが、小説を書く作業を続けていくうちに段々狂って、あげく奥さんと子供を殺そうとする・・・。小説も実際は書いていなくて、ある同じフレーズがひたすら書かれているだけなのだ。遠めに見ると、レイアウトとか改行がなんか、小説書いてある風っぽいのだが、書いてあることは同じことの連続なのだ。

これが怖い。しかも何百枚も・・・。

当時はまだタイプライターだったから、映画の小道具としてあれを作ったのも大変だっただろう。あれを作らされた人はまさに狂ってしまったんじゃないだろうか?あの映画は何回も見て、結末も熟知してるのだが、怖い。ジャック・ニコルソンはホントに狂ったんじゃないかと思ったほどだ(そーいう意味じゃ「ギルバート・グレイプ」で初めて見たディカプリオもホンモノかと思った)。

原作はホラー小説の巨匠、スティーブン・キング(ホラー以外にも「ショーシャンクの空に」みたいに爽やかな結末の作品もあるが)だが、どうも原作とは違っていて、本作を見たキングは酷評したらしい。監督のスタンリー・キューブリックがアレンジしたんだと思うけど、全然面白いから、原作とは別物として見たらいいんじゃないだろうか。まぁ、忠実に作るのが映画じゃないしなぁ。

おーっと、ブログ書いてる場合じゃなくて早く仕事しなきゃだ。それにしても今日は超いい天気で、自然と外に出たくなる。

All Work and No play Makes Jack A Dull Boy・・・、やばい!たまには遊ばないと!
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by mizkichi | 2006-12-23 11:54 | @movie | Trackback | Comments(0)
2006年 12月 15日

父親たちの星条旗

現場作業が終わって1、2日は廃人と化していたが、今はめちゃくちゃ時間のかかりそーな内業に携わっている。

受けるんじゃあなかった・・・。足元見られすぎ、う~む。

さてさて、「硫黄島からの手紙」がヒットしているらしい。上映開始日の晩にはフジテレビで「戦場からの(?の?)郵便配達」?だったか??チビノリダー(今だったら電車男か?)主演で似たような話を放送していたが、映画のテコ入れだったんだろうか?

というわけで、「硫黄島~」を観るに当たってはやはり「父親たちの星条旗」を観ておかないとな、というわけで、先日の現場中、現地の映画館で観ておいた。

内容をあっさり言ってしまえば、戦争の虚しさというのは十分わかる内容であった。有名な俳優を使っていない(ボクが唯一わかったのはポール・ウォーカーであった)点でも、狙いがボケないなとは思ったが、映画としてはやや地味な印象であった。まぁ、画面がわざとだと思うが、シルバーがかった映像にしてるってのもそのような印象を与える目的であったかもしれない。それにしても長尺映画であったが、飽きはなかった。

といっても、ボクは中学生くらいからイーストウッド映画を観ているので、ちょーっと贔屓があるかもしれない(笑)。編集がジョエル・コックスだったり、音楽のアレンジメントに息子のカイルが加わっていたり、っていう点をエンドロールで見つけたりして一人で喜んでたりしてたし(笑)。しかも音楽はクリント・イーストウッド自身だった点も嬉しい。

本人はジャズが大好きで、映画の中では主人公がジャズ好きというのは当たり前だったり、「許されざるもの」「マジソン郡の橋」なんかでは作曲者として曲を提供してたりもしている。自身のオリジナルアルバムもある。今度の「硫黄島~」もそうなんだろうなぁ。

実を言うと、この2作品はイーストウッド監督であるが、自身は出演していないので、最初、見ようとは思っていなかった。最近じゃあ自分としてはあまり観なくなった戦争映画だし。しかし、他の映画を見に行ったとき、予告編でバックに流れる音楽を聴いて、これは観とかないとマズイんじゃあないか?と思わせ、第一弾を観ておいたのだ。

「硫黄島からの手紙」、仕事場で流れるJウェーヴからCMがよく流れているが、まーだ、仕事が忙しくて落ち着いて観に行けない。早く行きたいのぉ。おーっと、そろそろ仕事しないとだよ。
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by mizkichi | 2006-12-15 09:26 | @movie | Trackback | Comments(0)
2006年 11月 16日

ブラック・ダリア

昨日、久しぶりに映画館へ行った。

行こう行こうと思いつつ、なんだか忘れていた「ブラック・ダリア」、うっかりしてたらもう今週で終わってしまうと知ったので、あわてて行ったのだ。

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映画のストーリーはおいといて、スカーレット・ヨハンソンを観るために行ったのであった。

ヨハンソンは「ロスト・イン・トランスレーション」で初めて観て、ハマッた。初期の頃の「ゴースト・ワールド」もよかったなぁ。って、その映画にはスティーブ・ブシェミも出ていたので、ワテにとっては二度おいしい映画であった。

で、話をBDに戻すと、原作は超有名らしいが、ワテは読んでいなかった。評判等も知らなかったが、さすがはブライアン・デ・パルマ、面白かったです。

ストーリーは言えませんが、観客を飽きさせない画面作りというかストーリー展開(は脚本家がよかったか?)、よかったですねぇ。

たいていの映画館では上映はあさって金曜までと思われます。見逃した映画はDVD等で観るようにしてますが、BDは映画館で観てよかったと思います。お勧めです、って今更ですいません。
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by mizkichi | 2006-11-16 01:34 | @movie | Trackback | Comments(2)