と言ってもボクがしたわけではない。フィールド調査に来ていた河原で家族連れのミニバンが、である。
事務所へ戻るためのルート検索をしていたらお父さんがやってきた。
ボクも河原へ車で降りたが、フカフカの砂礫河原はかなり危ういと思い、慎重にルートを選んで走行していたのだ。お父さんは不注意にも突っ込んじゃったんだなー。
レンタカーだったので、牽引道具は全くなく、近所のホームセンターへロープを買いに行き、なんとか引き上げ成功。
困った時はお互いさま、今日はいいことしたなあ。って満足してる場合じゃなく、早く事務所へ採集サンプル届けないと!