先週末からなんだか喉痛いなぁ、と思いつつも川へ潜ってきた。
写真はわんどの中の状態で、オイカワの群れをはじめ、ウグイ、ニゴイ、モツゴなんかが元気に泳いでいた。中にはチビヤマメも混じっていた。
寒さなんてなんのそのである。
ミシシッピーアカミミガメなんかも泳いでいたが、冬眠しないんだろうか?
実はワンド内は、本流が5℃とかの低水温であっても、湧き水が供給されているため、
水温も11℃くらいで、暖かいのだ。
というわけで、こいつらは群れをなして、元気に泳いでいる、というわけなのだ。
しかし、中には元気のないやつも・・・。
といってもナマズは夜行性だから、惰眠を貪ってるだけかもしれません。
にしても見事な「頭隠して尻隠さず」。
ワンド内にいたナマズはみんなこんな感じでしたが、天敵がいなくてよかったですねぇ。
見ていてなんだか平和だなぁと思ってしまいました。