水ルポ

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2010年 02月 17日

インビクタス

イーストウッド最新作、見に行ってきました。

映画館に足を運んだのも久しぶりだなぁ。

インビクタス、南アフリカが舞台の映画。
今年はワールドカップ開催ですが、
治安とかは大丈夫なんすかねぇ。
いつか行きたい国の一つでしたが、どうもその辺りの情報が
物凄くわるーく書いてあって、どうしても行くのに躊躇してしまう国でした。
まぁ、獣が棲んでる国ではないんですけどね・・・。

さて、作品の感想ですが、見終わった感じは・・・、

「う~ん・・・」でした。

簡単に言っちゃうとマンデラ氏が大統領に就任して間もない話で、ラグビーを通じて
今まであったアパルトヘイトなどの人種問題をなくしていこう!

というもので、話的にはいいんだけど、
いいだけなんだよねぇ・・・。

映画というのはやっぱエンターテーナーなわけで。
史実に基づき過ぎちゃうとストーリーはやっぱ平坦なものになるんだろうか?

とはいえ、「シンドラーのリスト」は物凄く面白かった。
ナチスの話だから面白かったという表現は適切じゃないかもしれないが、
長編ということで、

よし、観よう!

と思うまでに物凄く物理的な時間がかかったのだけど、
観ていて全然退屈しなかった。
さすがスピルバーグ、と言いたいところだが、
リーアム・ニーソン演じるシンドラーさんが凄く良かった。
見終わった後、ポーランドへシンドラーさんのお墓参りに行きたいと思った。

話は脱線したけど、インビクタス。

黒人と白人とのやりとりや、マンデラのセリフなんかにはイーストウッド作品らしさ的な、
ちょっとウイットの利いた演出があったけど、ちょっとイマイチな。

前の作品の「グラン・トリノ」が物凄くイーストウッド的だっただけに残念。

正直、長回しのシーンでは意識が2回程飛んでました。
まぁ、ラグビーのシーンは良かったですよ。
やっぱスポーツ映画らしさはありました。

またまた、話は脱線しますが(笑)、
むかーしの映画で、邦題「ロンゲスト・ヤード」というアメフト映画があります。
数年前、リメイクされてると思いますが、これはいいですよ!
バート・レイノルズ主演で、ゲームが進んでいくにつれだんだんと気分が盛り上がってきます。

だーから、インビクタスですね(笑)。
「負けざる魂」という意味みたいです。
造語かなぁ?手元の辞書には載ってませんでした。

対戦相手にオールブラックスが出てきて、
試合の前にマオリの戦いの踊り「ハカ」というのをやるんですが、
マオリ語?でなんか掛け声を言ってるんですが、どうしても
「がんばって行こう!」って聞こえるんですよね。
やっぱ南方と文化交流があったのかなぁと思ってしまいます。

あと、南アフリカチームのメンバーにスコット・イーストウッドという人がいました。
もしかして新たな息子?
音楽は既知の息子であるカイル・イーストウッドでした。

さあて、次はオーシャンズでも見ようかなぁ。
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by mizkichi | 2010-02-17 09:55 | @movie


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