見に行ってきました。
平日昼間、とはいえ、結構人が入ってました。
いやぁ、びっくらです。
日本のアニメ、近頃はジャパニメーションなんて呼ばれるみたいだけど、
終始うなってしまうような描写の細かさ。
たとえば・・・、
飛行機とかのエンジンの後ろって、陽炎でボンヤリしますよね?
鉄と鉄がこすれると火花みたいのが出ますよね?
そんなどうしてアニメなのに、まるでビデオ映像かのように表現しちゃうんでしょうか?
つーか出来るの?
下請けアニメーターさんのお仕事はもの凄いんでしょうねぇ・・・。
とはいえ!人間とかロボットとかを見るとやっぱアニメですね。
だけど、架空のもの、とわかっていてもカッコイイ・・・、なんて思ってしまったりするのは
やはりすごく作りこんでるからなんだろうなぁ。
さて、一昨年上映された新劇場版:序はテレビシリーズの話を短くまとめた、
といった感じだっけど、
今回のはほぼオリジナルストーリー、
新キャラ登場や、え?そーゆー展開なの?
とテレビシリーズを見たことある自分としてはそんな気分でした。
なんだか見終わったあとは結構悲しい気分になりましたね。
相変わらず、よくわからない部分が多かったけど、まぁ、わざとなんだろう。
巷にあふれる解説本なんかを読んだら少しはわかるのかもしれないけどな。
まぁ、わかんなくても面白いと思うよ。
あと弐作あるみたいだけど、すぐに上映が続かないから、結構ブームが長持ちするのかもな。